日本一のたけのこ所、福岡県八女市から、新鮮たけのこ(筍)とキウイを産直、通販でお届け(お取り寄せ)

たけのこの美味しい食べ方

八女農園の朝掘りたけのこ。ちゃんと下処理をして、最高の状態で食べてもらえれば嬉しいです♪
ここでは、たけのこを美味しく食べる為の下処理をご紹介します。

これから紹介するのは八女農園のたけのこの湯がき方です

普通はぬかや唐辛子を使って湯がくのが一般的ですが、八女農園のたけのこはどちらも必要ありません。

最初に皮を全てむき、縦に半分に切った後、鍋に入る適当な大きさに切って、ぬかや唐辛子は使わずそのまま湯がきます。
八女農園のたけのこは、このような湯がき方で美味しくいただけると思います。ぜひお試しください。

準備するもの

  • たけのこ ・・・ 適量
  • 大きめの鍋

1.たけのこを半分に切り、皮をむきます

大きなたけのこの写真 たけのこを半分に切って皮をむいた写真

半分に切った方が、皮をむきやすいですが、皮が硬いので注意して切って下さいね。

2.皮をむいたら、適当な大きさに切って鍋に入れます

鍋にたけのこを入れた写真

今回使用した鍋は、直径20cmの片手鍋ですが、出来るだけ大きい鍋を使って下さい。

3.火にかけてゆでる

たけのこを入れたら、たっぷりの水を入れます。水道水で構いません。
米ぬかや赤唐辛子を入れる必要はありません。
湯がくときは、沸騰してからではなく、水の状態から湯がいて下さい。

切ったたけのこをゆでている写真

たけのこは水分を含むと沈みますので、必ずしも落し蓋をする必要はありません。

沸騰したら、吹きこぼれに注意して、50分から1時間湯がいて下さい。
水が少なくなったら、お湯か水を継ぎ足して下さい。
時々、あくをとられるといいと思います。

たけのこの大きい方(根の方)に竹串やお箸の先がスムーズに入ればOKです。

茹で上がったら、直ぐに水で冷やして下さい。
八女農園のたけのこは、冷めるまで待たずに、水道水などで冷やして、直ぐに料理に使っていただけます。

茹で上がった後、水で冷やしているたけのこの写真

完成!

これでたけのこの下処理は完成です!

下処理の終わったたけのこ

たけのこご飯やてんぷらなど、ぜひ美味しくお召し上がりください。八女農園のたけのこなら、刺身にしても美味しいです♪

私達家族は、皮をむいて湯がいた後に、穂先部分と姫皮を刺身でいただきます。
酢味噌、からし味噌、わさび醤油などで食べると最高ですよ♪

たけのこの刺身

補足:保存する時は

タッパーやボウルに水を入れて冷蔵庫で保存しましょう。
毎日水をかえてやれば、5日~1週間くらいもちます。

タッパーにいれたたけのこ

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